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松本幸四郎転落事故と歌舞伎座の呪い [芸能エンタメ]

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歌舞伎俳優の松本幸四郎(71)が23日、東京都千代田区の国立劇場で公演中に客席に転落する事故があった。

転落といえば、市川染五郎(40)が約3メートルの奈落に転落して大怪我をしたのが記憶にあたらしいですね。

松本幸四郎は、転落したが自力で自宅まで帰り、何事もなかったようでよかったですね。

それにしても最近は歌舞伎界は、色々事故や不幸が続いていてなんだか呪われているような感じがしませんか?

そんな現代社会ではオカルトを思える歌舞伎座の呪いということが実しやかに噂されているのをご存知だろうか。

[歌舞伎座の呪い]
東京は銀座にある歌舞伎座は、建物老朽化に伴い3年間の建て替え工事を終了し、今年の4月に新生歌舞伎座として生まれかわったが、その間に大物役者の事故や訃報のニュースが相次いだのも記憶にあたらしい。

2010年4月の歌舞伎座が建て替えのため閉場してから、2011年1月中村富三郎死去、11月中村芝翫死去、2012年2月、中村雀右衛門死去、8月市川染五郎転落事故、12月中村勘三郎死去、2013年2月市川団十郎死去と、まさに関係者からは歌舞伎座の呪いとの噂が囁かれている。

実はこのオカルトとも思える歌舞伎座の呪いだが、今回が初めてではないのだ。
現在の歌舞伎座は、明治22年(1889年)に建てられ、初代歌舞伎座から数えると5代目になるのだが、4代目の歌舞伎座が新築されたのは、1951年のこと。実は、東京大空襲によって歌舞伎座が焼失してから新しい歌舞伎座が完成するまでの6年間に、5人の大物役者が立て続けに亡くなっているのだ。

関係者のあいだでは、歌舞伎座に棲む魔物の呪いともっぱらの噂である。
5人が人柱になって支えていると言われている。

まさに都市伝説みたいなものだが、信じるか信じないかはあなた次第というところであろうか。



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